（ 2008/07/30） 学生の夏休み

年齢が上にあがればあがるほど、学生の長期休暇って堕落しますよね。
カンザキは堕落しています。
朝っぱらからバンダイビジュアルのこすい商売方法にブチ切れしつつ、夜になったら「ガソリン」の文字が「ガンダム」に見えるほど堕落しています。

というワケで新作をー……書いたはいいガ。
小学生の方がまだマシな文章かきますね。
今回も性懲りもなく曲からの連想ゲームです。
今回は1stですが、2ndの方がもうちょっとわかりやすい話にはなるかと思います。
というか2ndの方が曲には合ってる（苦笑）
ちょっと色んな影響からティエリアに『殺してやる』って言わせたかっただけなんですけどね。

ガンダムシリーズにおいて、あまり「殺す」という概念はないですよね。
や、全シリーズ見たわけじゃあないけどさ。
殺すというより倒す、ヒトというよりもテキという概念を感じる。
どれだけ作中でキャラ＝ヒトが死んでも、殺された、という考えはあまり持たないよねーと。
戦争、とか軍人、って、何かそういうちょっと異質な考えになっちゃうのかな。
００だと絹江とかはまあ、殺されたっていう概念になるし、ハレルヤというキャラはなんつーかそういう意味ではアウトサイダーだよねと思う。
ハレルヤは一人だけ、殺す殺されるの世界で生きてた気がする。
ロックオンも若干そっちの世界な気がしないでもない。
だからこそ、そういう不自然なギャップで遊びたかったのかも。

んーうまく言えないけどねぇ。