（ 2008/03/02） 落ち着け心臓。

昨日の夜は本当テンションをなるべく平静にもっていって寝ようと頑張りました。
絶対00の夢を見ないように、テンションをなるべく平静に戻そうと必死でした。
で、朝起きて布団の中で色々考えてました。
自分がこんなにニール好きだったとは思ってもみなかった。

21話っつーかＢパートのアレ。
ものすごい長いので、ものすごく暇な人は読んでください（苦笑）
自分を整理するための考察なのでかなり自分勝手な事ほざいてます。

とりあえずぶっちゃけろっくん負傷は噂で小耳に挟んでたので、まあ心構えはありましたよ。
いつかはそうなるんじゃねぇの、みたいな。
でもそんなの不確定要素だしなー、あくまで噂ネタバレだろ、まあ現実なったらショックうけつつ萌えるよ、ぐらいのレヴェル。
それがね、情報誌で先読みした21話ＬＴ武力介入☆と同じ日にドン！ってくるとは思ってなくて。
それが一番びっくりした。
え、今日？今日やっちゃうの？みたいな。
おかげで萌えてる暇もありません、普通にショックだけしかなかった。
展開だってありきたりですよ？　メインがメインを庇って負傷なんてさ。
こちとら何年アニメっ子やってると思ってるんですか、メインキャラの負傷やら何やらたいした事ねーよ！って思ってたんだけどさ、ほんと。

中の人ネタに走らせて頂きますと、今回の三木眞さんはネ申に見えた。
あの人のあんな演技はじめて見た気がする。
何つかこう、インタビューとか見て、結構この人はキャラに対して大分深くつっこんでいく人だなぁ、すげぇなぁって思ってたけど。
今回でその姿勢の最骨頂に来たように見えた、私の目には。
あの人はキャラを演じるんじゃなくて、キャラになっちゃうんだもんな、精神やら何から何まで、その瞬間全部あのロックオンっていうキャラにつぎ込んでるんだもんな。
「人生そのものを引き受ける」とマイスターズミッションのインタビューにあったのですが、だとしたら今回の台本って、大分重いなぁと。
ろっくんが庇う瞬間の「ティエリア！」って名前を叫ぶ所を聞くと、こう心がざわっとしますね。
重さが全部あのひとことにのしかかってきて、胸をズガンと撃たれた気分です。
ＧＮキャノンで。

で、来週ですよ。
次回予告で見る限りティエリアは結構普通そうですね、うん。
どっかトンでっちゃわないか心配でしたが（最後の後姿のカットでとりあえず泣いた）
これもマイスターズミッションのインタビューですがね、ティエリアの中の人の「ティエリアが壊れていく様の表現」という言葉があったんですけど。
この場合の壊れるはさて、どちらに傾いていくのだろうなとずっと考えてました。
いい方向（俗に言うデレリア様、19話20話）にいくのか、はたまた今回をきっかけに文字通りになっていくのか。
予告見る限りではまだセーフだろうなぁとは思いますがね。
つーかこのぐらい（失礼）でへこたれるようなアーデ様はアーデ様じゃない！！！
ふみこえていけ！糸色望してる場合じゃないぞ！！毅然としたまえ！！！
今回のラストも何だかんだでそんな動揺はしてないんですよね、アーデ様。
あの子すぐうろたえるけど、完全なパニックになったのって10話のアレだけですよね。
てっきり破損したデュナメスを見て発狂して叫んでくれるのかと軽い期待はしましたが、それは裏切ってくれました。
っていうか裏切ってくれないと、完全にヒロイン化してしまう、それはだめだ。

そういう意味で今回のせっちゃんの「俺はまだ生きている！！」はすごく格好よかったです。
前はせっちゃんとヒイロ（Ｗ）は似てるなぁとは思いましたが、こういう所は違うなぁ、って思ったり。
Ｗ最後まで見れてないんで曖昧ですが。
生への執着というより、生きているなら成さねばならぬ事がある、という態度は好きです。
なので今回のアレたんの言動には「ぷちっ」っと行きかけたのは内緒。
でも、4人が4人で全然ちがうベクトルに物事をとらえてるっていうのが見えて、漸く4人のキャラがつかめてきたような気がします。
あと4話で終わるんだけど、どうでもいいけど本当に2期あるよね？
なんで通年じゃないんだろう……ギアスの2期わけは意味があるように見えるけど、ガンダムの2期わけってあんまり意味を見出せないや。
商法的に1年で終わるものが1年半続くというのがおいしいからでしょうかね。
空白期間もモノは売れますし新商品も出せますからね。

とまあ途中から何かよくわからない日本語ばかりを並べてしまいましたが。
ちょっとずつ整理していこうと思います。
1週間は長いですから。
そして22話はリアルタイムで視聴できないのが残念。
日曜日がバイトなので、精神に差し支えないようにバイトが終わってから見ようと思います。
イベントスタッフバイトなので、あまり前日に精神負担をかけたくない（笑）